この差は一体・・
2012年11月17日地震のニュースを見ていていつも不思議に思うこと。
それは日本の地震と外国の地震との比較。
その被害における比較なんですが・・
私達の住む日本においては、震度4とか5とか、割と大きな
震度の地震が来たとしても、それでバタバタと建物が倒壊
してしまうことはありませんが、これが外国の場合だと、
ちょっとした地震でも建物が半壊、場合によっては全壊して
しまうことがあります。
しかも一件、二件の話ではなくて、何件も連なるようにして。
日本では最近、震度7を記録する大地震が東北地方でありましたが、
その時、津波の被害によって建物が失われたケースはありましたが、
地震の揺れそのものによって建物が全壊したというケースは、
ほとんどなかったんじゃないでしょうか。
さて、この差は一体なんなんでしょうか。
人間の寿命
2012年11月12日樹齢3000年の木・・というのがあります。
また150年生きる亀・・というのも存在します。
となれば、人間だって200年ぐらい生きても・・
あるいはそれ以上生きたって不思議はない・・
そう思いたいところですが、現実の人間は、
あまり長く生きることができません。
良くて110年、普通はもっと短くて、80年、90年。
そこいらが関の山でしょう。
でも、こういう短い人間の寿命というのは、自然なことでしょうか。
自然な摂理に従ったものでしょうか。あるいは昔からこうだったので
しょうか。
過去の例からいえば、実は人間はもっと長生きでした。
例えば聖書時代、メトセラは900歳以上生きていますし、
ノアやその子供たちだって、それに近いような寿命を全うしました。
900歳ですよ・・
今と比べてあまりにも次元が違いすぎます。